(裏)BOSTON MARATHON  〜当日〜
2008 / 04 / 22 ( Tue )
7時に起床し、朝食やら身支度を済ませる。

この日は4月の第3月曜日、MA州の祝日であるPatriot's Dayです。
会社や学校によってはお休みになるそうですが、アメリカ全体の祝日ではないからなのか
夫の職場では通常通りでこの日も夫は出勤。

今日は友人たちとはKenmoreにて観戦の予定だったのでそこからスタートも考えましたが
おそらくとても混んでいるだろうし、その分警備も厳しいだろうと断念。
10時40分頃に自宅をでて、クーリッジコーナーに向かいました。
自宅から近く、ウォーミングアップにもいいかと思って。

11時ごろ到着すると、もう道の両側に人がいっぱい!警備や警察隊もいっぱい!
でも少し離れると行けそうな感じ。

しばらくしてから、車椅子のトップの方が! 周りの皆さん全員拍手
その後女性トップ集団、男性トップ集団と続いていきます。
さすがにトップ集団の方たちは体型が全く違うの。
一見華奢に見えるけれども、それは無駄な贅肉が全くないからで筋肉はしっかり
ついている、まさにランナー体型。
私みたいにドタドタと走るのではなくて、地面がまるでクッションかのように
ポンポンと飛び跳ねるかのような感じ。
しかももう既に40km近くも走ってきただなんて感じさせない涼しげな表情。
体重を1kg減らせばフルマラソンでは3分速くなると言われています。
でもスタミナも必要。マラソンって深いなーと改めて感じてしまいました。

待っている最中に近くに見るからに走る気満々にみえる格好をした男性がいて
「ここから走るの?」って訊ねたら
まさかー、って笑っていました。やっぱり無理なのかなと不安は募ります。
ところが1時を過ぎたあたりからゼッケンをつけていないランナーを見かけ始めました。
暑くて脱いだだけかなーとも思いましたが、段々とゼッケン無しランナーが増えてきて。
自宅をでてから約3時間。飲まず食わずトイレも行かず、
立ちっぱなしの応援もさすがに疲れて、、
今はちょうど近くにいる警察隊も反対側を向いているし、えーい、行ってしまえ!

走り始めて間もなく給水ポイント。図々しくもありがたくいただきました
スタッフの皆様、見るからに非公式の私にもコップを差し出してくれて
本当にありがとうございました。

段々と声援も大きくなってきます。
ひえー、申し訳ありませんー、わたくし非公式でございましてー
しかもさっき走り出したばかりでございますー
もう罪悪感でいっぱい!

CITGOの大きな看板が見えてきて、ボストンマラソンを走っているんだと実感。
"London has Big Ben, Paris has the Eiffel Tower. Boston has the CITGO sign."
CITGOのサイトより ってかなり過大評価ではありません?比較対象が

最後のBoylston St.に入ると数日前は


このような骨組みだけでしたが、こちらに階段状に観客がいっぱい。
公式参加でなくても、もしフルで走っていたらこの歓声を目の当たりにしたら
疲れなんて吹き飛んでしまいそう!
いよいよゴール! FINISHと描かれたラインを上をジャンプしておきました

ミネラルウォーターのボトルをスタッフから受け取り、短い距離とはいえ疲れて
道の端に座り込んでいたらほうきを持ったスタッフのおじいさんが
「大丈夫かい?」と声をかけてきました。
公式ランナーの方たちには体を冷やさない為のマントとメダルが渡されていましたが、
どちらも持っていない私は一目で非公式だとわかったはず。にもかかわらず
「大事なことはトライしてみることだよ。よくやったね!」と微笑んでくれました。
おじいさん、ありがとう!でもフルではないの。。

私の走力ではフルなんてまだまだ先の話ですが、来年のボストンマラソンには
せめてハーフくらいの距離は走れるようになりたいものです。














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BOSTON MARATHON 〜前夜〜
2008 / 04 / 22 ( Tue )
夫の仕事でボストン行きが決定し、ネットなどで情報をかき集めている際に
ボストンマラソンの存在を初めて知りました。

ワールドマラソンメジャーズにも名前を連ねる世界中のランナーの憧れなんだそうです。
ミーハーな私はきゃ参加してみたい!と公式サイトをみてみると
非常に厳しい参加資格が、、
約1年半の間に私の年齢だと3時間40分以内の公式記録を保持していないと
正式な参加資格は得られません。

しかしネットにて非公式で参加した方の記事をみつけて、それならば私も参加出来る?
しかしその後周りの人に聞いても
「えー、そんなこと本当に出来るの?」などと言われ
公式サイトにも非公式での参加はおやめくださいといった注意書きが!
やっぱり、非公式参加だなんてダメなのかしらねー、
今年から取り締まりがきびしくなったのかしらー
今年は観戦を楽しんでまずは様子をみることにしよう! そのつもりでいました。

ところが、20日の夜11時半頃ボストン在住の友人とスカイプでチャットをしていたら
彼女のご主人の知人が非公式で参加をするという情報が!
なんですと?!
もうそろそろ寝るつもりでしたが、急いでウェアに着替えてジムへ。
体調、コンディションのチェック。
ここ最近は少し体調を崩してして先週は全く走っていなかったのですが
ちょうど週末くらいから回復してきていたので、それ程怠さは感じられず
きっとかじる程度の距離ならなんとかいけそう!
ごじさんに以前教えていただいたジョギングシュミレーターとにらめっこしながら、
どこからスタートしようか悩む。
日本ではキョリ測を利用していましたが、ジョギングシュミレーターは
グーグルマップでカバーされていればほぼ世界中で利用できるみたい。

一緒に観戦を約束していた友人たちにお詫びの連絡を入れたのが夜中1時。
ベッドに入ったのが2時過ぎ。
正式参加ではないのに、興奮してしまいなかなか寝付けませんでした

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